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製品の詳細
ZFHシリーズ高効率タービン超微小分級機は上部に分散ガイド羽根を有するフィードスクロールと高速後方多翼式分級羽根車から構成され、分級輪と出口は動気流シールを採用し、下部は二次吸風装置を備えた二次選別装置である。その主な構造は図1を参照してください。
本機は主にタービン分級車の篩分け理論を利用している、回転タービンによる遠心力と空気による求心力とのバランス。その主な動作原理は:分級される材料は原料供給機を通じて高圧負圧吸風システムに分級室に吸い込まれ、ここではまず分散ガイド羽根に分散され、渦殻と分級タービンの近くで強くて強力な遠心力場の作用を受け、要求に合った微粉が分級羽根車を吸い込んだ後、収集装置に収集され、粗材は下箱体に落下し、ここでは二次吸風の影響を受けて再分散され、粗粉に混じった細粉は再び気流に従って分級区に入り、粗材は内壁に沿って落下して関風機を通じて収集される。タービンと上箱体は特殊なシール機構を採用しているため、シール効果が非常に優れており、原料の粒度がより均一である。駆動モータの回転数及び二次吸風量の大きさを調節することにより、良好な分級効果を得ることができる。
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